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「VPSリモート接続」安定させる方法とデスクトップ・スマホの基本的な設定方法/パソコン 初心者 失敗!!
VPS:仮想専用サーバ ー /バーチャルプライベートサーバー
VPS Windows Server リモートデスクトップ設定
Windowsからの接続操作/リモートデスクトップ接続
1.Windowsメニューから「Windows アクセサリ」→「リモートデスクトップ接続」をクリック。
※先にまずVPS業者さんと契約して「IPアドレス」と「User name」「パスワード」を設定してもらう必要があります。
お名前.com VPS
2.リモートデスクトップ接続で「オプションの表示」をクリック
3.VPS業者さんから設定された「IPアドレス」をコンピュータ(C)に入力、ユーザー名に「administrator」もしくはVPS業者さんに指定された「User Name」入力します。
4.「パスワード」を入力してOKをクリック。5.オプション設定/画面設定・画質設定その他
「画面」タブをクリックします。
6.画面の大きさと画質調整を選択します。
これで設定完了です!
接続ボタンをクリックすると接続できます。
7.Windows Serverのログイン画面が表示されればOKです!
4K/ 3.840×2.160で表示もOKでした!
スマホやタブレットで「MT4」をコントロールする。
「Google PLay」で「Microsoft Remote Desktop」をダウンロードします。
1.右上の「+」をクリックして「Desktop」をクリックします。
2.VPSの「IPアドレス」とVPS業者さんに指定された「User Name」「User Name」「パスワード」を入力します。
3.接続できましたらコントロールできるようになります。
設定を保存しておくとワンクリックで接続できます。
VPSを使用していましたら急にリモート接続が途切れるようになったのでフィックス!Windows10
多分原因はプログラム更新ではないかと思われるのですがリモート接続が途切れたりするようになったので設定変更しました。
結果的には途切れることもほとんどなく安定して使用できています。
同時期にインターネット設定も変更したので相乗効果もあると思います。
インターネットスピードが26Mbpsから速攻劇的改善!」。 参考別記事「
Windows 10 Homeをお使いの場合は
「ネットセキュリティブログ」さんにアクセスしていただいて、「Windows 10 Homeでローカルグループポリシーエディターを使用する方法」を参考に使用できるようにする必要があります!
1.「Windowsを検索」もしくはWindowsメニューの「Cortana」の「ここに入力して検索」に「gpedit.msc」と入力します。2.「ファイル名を指定して実行」の名前に「gpedit.msc」と入力し上部に表示された「gpedit.msc」をクリックします。もしくは
1.「ファイル名を指定して実行」の画面を開きます。/ショートカットキー:「Windows」+「I」キー
2. 「ファイル名を指定して実行」の名前に「gpedit.msc」と入力しOKをクリックします。
3.表示された「ローカル グループ ポリシー エディター」ウィンドウの「管理用テンプレート」 →「Windows コンポーネント」→「リモート デスクトップ サービス」をクリック。
4.「リモート デスクトップ サービス」をクリック。5.「リモート デスクトップ セッション ホスト」をクリック。
6.「接続」をクリック。7.「リモートデスクトップサービス ユーザーセッションのリモート制御のルールを設定する」をクリック。
8.「未構成」の状態を「有効」に変更しOKをクリック。以上の作業で再起動しなくても適用されますが時間があるようでしたら再起動してご確認ください。
VPSのリモート接続を安定させる簡単な方法!まとめ
通常はあまり設定するところではないですが、この後は接続が切れることなく快適に操作できるようになりました。
プロではないのでシステム的な詳細はわかりませんが、最初書きましたようにインターネット設定も変えてあげると、かなり全体的なパフォーマンスの向上が見られましたので、下記もまたお時間があるときにで参考にしてみてください。
インターネットスピードが26Mbpsから速攻劇的改善!」 参考別記事「
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
パソコン初心者の失敗回避