【中年トレーダーの健康・ダイエット】生活見直しライフスタイル最適化4つのテーマ!シンプルライフ 健康!
実はダイエット目的はなかったのですが6kgのダイエットになり健康になりました。
そんなに体調が悪かったわけではなかったのですが、母の介護が長かったので疲れも溜まっていましたし、体調を整える目的で下記の目標を立てて少しずつ生活を改善再構築することにしました。
中年トレーダーのライフスタイル最適化4つのテーマ!
介護をしていた時に得た知識で自分なりに結論を出して実行
- 食生活最適化・食生活からできるだけの添加物・化学薬品の排除!
- 洗剤系再構築・洗剤からできるだけの添加物・化学薬品の排除!
- 薬再構築・生活からできるだけの添加物・化学薬品の排除!
- 健康維持のための運動!
朝の1分の運動+生活の中での運動を継続する!
目的は以下の改善!
病院にも何回か相談しましたが、病気と言えるほどでもなく下記の原因もわからず改善もできませんでした。
- 小さい頃から胃腸が少し弱いので改善!
- 風邪気味の症状がひどくなり本格的な風邪気味になると胃がかなり痛くなり数日動けないくらいな痛みがくるのを改善!
- 皮膚や唇が荒れやすく冬場にヒビ割れで出血することもあるのを改善!
- 数年前から急に花粉症症状に襲われたのを改善!
- 結構疲れやすくたまに強い眠気に襲われる症状の改善!
食品添加物・薬や洗剤などの化学薬品と食事療法の疑問について
「食品添加物」について/日本の添加物は世界一多いのか?
ネットで調べると日本は世界一食品添加物が多い国で規制厳格化しないのはけしからん、危険だという意見もあります。
調べてみると数字的には
国 別 | 食品添加物 |厚生労働省 |
日本国内 | 既存添加物(天然)365種類 指定添加物(合成)438種類 合計803種類 |
アメリカ | 140種類 |
イギリス | 14種類 |
確かに数字的には「世界一」になっていますね。
以下は「最終防衛ライン3」さんのブログ記事「日本の食品添加物の種類は世界一では無い」
「食品添加物 |厚生労働省」
「Wikipedia」を引用参考
日本の食品添加物
日本で使用できる食品添加物のリスト/ 食品添加物 |厚生労働省によりますと指定添加物463種類、既存添加物365種類、天然香料580種類程度、一般飲食物添加物が106種類程度認可されていまして食品添加物だけで930種類程度、天然香料を入れると合計で1500種類程度あります。
※既存添加物とは、日本の食生活で広く使用されて長い食経験があるものは例外的に使用・販売等が認められている添加物です。
添加物は種類毎に食品へ使用できる量などが厳しく定められており食品に使用した添加物はすべて表示しなければならなくなっています。
アメリカの食品添加物
Everything Added to Food in the United States (EAFUS) におよそ5000前後の物質が掲載(これらには香料や調味料も含まれています。)
食品添加物に関する法令は、FDsys – Browse Code of Federal Regulations (Annual Edition) ではざっと600種類程度。
「Generally Recognized As Safe (GRAS)」日本における既存添加物に相当、200種類ほど登録されているようです。
食品に含まれる原材料を表示する必要があり、香料などは「Flavor」としか書かれない場合もありまるようで日本と大差ないようですね。
EUの食品添加物
EUでは E番号 – Wikipedia によって食品添加物が管理されています。
E number – Wikipedia, the free encyclopedia で300程度ヒット、EUでは300種類程度の食品添加物が認可されています。
日米に比べると少ないですがEUの定める食品添加物がざっくり書くと「食品の保存や安定化などを目的として添加される物」と定義されるためです。
それ以外の加工補助材にあたる、香料や栄養素、酵素などは食品添加物に分類されません。日米では、これらの加工補助材なども「食品添加物」あるいは「GRAS」として分類されています。
EUにおいて、加工補助などに用いられる添加物が統一されていない理由は、既存添加物やGRASのように各国の食文化事情が異なり、それらを鑑みて決定しなければならないためでしょう。
食品添加物まとめ
日本の食品添加物は、指定添加物が400種類、既存添加物が300種類。
アメリカは、添加物として600種類程度、日本の既存添加物に近いGRASが200種類程度。
EUは300種類程度ですが、加工補助などに用いられる添加物を含まない。
日本の食品添加物の種類が他国と比較して格段に多いことはないようですが、やはり健康的にはできるだけ摂取しないように心がけたいですね。
また、国によって認可されている食品添加物が異なり、単純に比較することはできません。
例えば、日本の既存添加物やアメリカのGRASのように、食文化によって添加物は大きく異なってきます。
表示義務に関しても、他国と比べて遅れている、とも言えないようですが注意はしたいですね。
「薬や洗剤などの化学薬品と食事療法の疑問」について
若い時からひどい症状ではないのですが、胃腸が弱く気になる日も結構多く特に風邪をひくと以前は年に2、3回激しい胃痛があったりしていたのでそれも治したくて模索していました。
特にここ5、6年ほどは睡眠不足もあり1年中風邪をひいたような状態が続き今までなかった花粉症が急に出てきたり、疲れ気味で何となく体も重かったのですが、何とか少しでも治せないか模索して「シンプルライフ最適化」を始めました。
その効果があってダイエット目的ではなかったのですが、体重も6kg程度自然と減量できて体調もよく、何と言っても1年中風邪気味だった症状と花粉症も改善し、冬場割れていた唇や手のひび割れもほとんど改善しました。
今回改善に至ったいくつかの「シンプルライフ最適化」を参考になるかわかりませんが、ご紹介したいと思います。
おかげさまで何とか今まで万全な健康状態ではありませんでしたが、大きな病名のついた病気もすることなく胃痛の時の胃薬薬を飲むくらいで他の薬など飲んだりすることもなく過ごしていました。
今考えてみると風邪のような症状や花粉症が急に出てきたりし始めたのが次の頃からでした。
数年前に受けた特定健診で小さな嚢胞が少し見られコレステロール値が少し高いので、所謂メタボ予備軍というのでしょうか、精密検査を受けてくださいということで診察を受けて、「脂質異常」でコレステロールを抑える「スタチン系」の薬を少しに飲むことになったのが5、6年ほど前です。
最近になるまでその薬と関係があるのかなと思うこともなかったのですが、模索していたらいくつかの記事を見つけました。
アメリカの指針・基準
コレステロールの取り過ぎは動脈硬化などを招き注意が必要だとされてきたが、米政府は2015年の食生活指針でコレステロールの摂取基準を撤廃する方針。
農務省と保健福祉省の諮問委員会が「前の指針で1日300ミリグラムを超えないよう制限すべきだとしたが、今年の指針ではこうした勧告はしない」と明記した。
摂取量と血中濃度の関係を示す証拠がないためコレステロールは「過剰摂取を懸念すべき栄養素ではない」と結論づけた。
「専門家委員会が商事からのコレステロール摂取の健康への懸念はないとの見解をまとめたため」ということらしいです。
米国で撤廃されるのはあくまで食事から取るコレステロールの基準ですが、病名のある病気をお持ちの場合の血液中の高いコレステロール値とは、分けて考えたほうが良さそうです。
とすると血液中のコレステロール値が以上に高くない限り、コレステロールの高い食品を少々摂取したとしても特に問題なということですし、健康のためにコレステロールの多い食品を制限するのもあまり意味はないということになりますね。
人間のからだは量子コンピュータクラスの精度のメカニズムのようですので、免疫機能がおかしくならない限り色んなセキュリテイが働いて体のバランスをとってくれるのでしょう。
日本の指針・基準
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」策定検討会も報告書にコレステロールの摂取目標量を盛り込まなかったし、既に血中コレステロールの値が高い人でも摂取を減らせば心筋梗塞などを予防できるかは明らかではないとした。また上限目標量を示しているが「十分な科学的根拠が得られなかった」として、今年4月施行の15年版では除外する。
つまり、コレステロール値は基準値は必要なく食事内容との因果関係も殆どないということなのでしょうか?
アメリカがコレステロール値のガイドラインを外してコレステロール値の基準なくした。
日本でも食事内容とコレステロール値とは因果関係がないと認めていることであるならば、定期検診でメタボ予備軍だとかコレステロール値が少し高いから精密検査とか、食事療法とか相変わらずそのままの体制なのはどうしてなの?、そんな疑問が出てきますよね。若干オーバーウェイトで運動不足気味ではありますが、それなりに健康で特に病気もなく中年なりにコレステロール値は若干高いものの、血圧も低め正常、糖尿病などの生活習慣病の兆候もなく、心臓も元気で他の内臓も元気なただの中年トレーダーだったわけですが、上記の情報をベースに急に思い立って生活環境を再構築してみることにしました。
母を少しの間介護していたこともありまして、その間に調べたり実践していたことを今度は自分の身に当てはめて考えてみることにしました。
まずは、やはり「化学薬品系の添加物などを可能な限りの排除」ですね。
生活を変えるには今の調べ直して削ったり足したり色々変えていく方法も考えたのですが、折角なので一度生活全体をフラットにして今持っている情報とそれらをもう少し詳細に調べ直し、改善ではなく新しく生活全体を構築し直した方が結局は時間もかからずシンプルな構成になるのではないかと思い実行し始めました。
食生活再構築・生活からできるだけの添加物の排除!
「当たり前」に考え最適化!シリーズ!ライフスタイル最適化!
家事とかあまり好きなわけでもなかったのですが、親の介護をしているうちにいろいろ自分の健康やライフスタイルにも「気づき」があったので、折角ブログを始めてyoutubeも始めたので気分が向いたらトレードやパソコンだけではなくシンプルライフで気づいた有益情報も少しアップ配信開始しました。
「ヴィーガン」「菜食主義」でもないですし、特に肉を多く食べるわけでもなく、ただ日本で一番気になるのは投薬の多さとその裏付けの情報の弱さ、それと食品添加物がそれなりに安全とはいえ、可能な限りそれらを排除して少なくしていく方法をいろいろ考えましたら方向が少し見えてきたので、自分のためにも情報を書き纏めていくことにしました。
最近は食品を買う時に裏の情報もよく見るようになってきて、「—酵素」とか「—保存料」「香料」「たんぱく加水分解」「アミノ酸」など、一見問題ないように見えるものも注意するようになりました。
加工品については、特にその内容物については詳細な表示が日本の法律では必要ないので、何が使われているか知ることが出来ない商品も多く極力排除したほうが良いかなという程度の方針にしました。
人間の構造は「小宇宙」と呼ばれるほど複雑で多分その名の通り宇宙の構造と共通点も多く、そのバランスは緻密に管理されていると思いますが、やはり「生物(なまもの)」なのでもしそのバランスが崩れた場合、宇宙のバランスと同じで大変な事態が起こり名前のある病気になってしまうのではないかと思っています。
人間の免疫(ミューン)システムは宇宙の法則に沿った自然なバランスをフィックスする自助能力も優れていていると思いますが、この自然治癒の能力を弱めてしまうのが化学薬品、とくに投薬と食品添加物の影響が大きいと思っています。
例えば、日本では今でも特定健診や人間ドックでコレストロール値が高いと言われて「スタチン系」の薬を飲んでいる方も多いと思いますが、アメリカでは2015年に食品摂取とコレステロール値の関連性が否定され、コレステロール値自体についても基準は必要ないということになり、食品の制限やその摂取量の公表とコレステロール値の基準は全て取り下げられています。
また日本でも2015年に食品摂取とコレステロール値の関連は確認できないと一応取り下げられましたわけですので、それを積極的に公表していないからなのか、相変わらずコレステロールが少し高いと「要診察」と言われ「要診察」で病院に行き、殆どが「脂質異常の」病名をもらい「スタチン系」の薬を飲むようになります。
食品とコレステロール値の関係を否定しながら、一方では相変わらずそれを基準に投薬と食事制限されているわけですから、矛盾しているように思えます。
健康維持のための運動!朝の1分の運動+生活の中での運動!
健康維持のための最低限の運動を毎日することにしました!
母の介護の時に色々調べて一緒に運動していたので、少し自分用に改良して継続しています。
3タイプの運動!
- 筋肉トレーニング:筋肉をつけるため/体力をつけるため、水分は筋肉に蓄えられるため、アンチエンジング効果もあります。
- ランニング・エアロビックス等の有酸素運動:余分な脂肪を燃やしてバランス良く痩せるため。
- 健康維持のための基礎運動/ウォーキングレベルの運動:座ることが多くなると、基本的な関節や筋肉を動かすことがすくなるので最低限動かして衰えるのを防止。という感じかな、と思っていますが、自分はパソコン前にほとんど座りっぱなしなので、③の健康維持のための基礎運動を継続することにしました。
ということで私に必要な運動は③になるので、今のまま朝同時に足首・首・肩・口周りの3つ1分だけ運動して家の中で可能な限り爪先立ちで移動しながら可能なら上記運動もする、という生活内の運動で良い感じです。
中年トレーダーが体重を6kg減量できた方法と生活を再構築しようと思った理由!まとめ
コレステロール値も血圧も高くても大丈夫だとも最近よく耳にしますが、それが正しいのかはまだはっきり結論が出たわけではありません。
ただ必要意外の添加物・化学薬品は極力少なくしたほうが体調が良いのは、自分でも実証済みなので生活を再構築して再スタートしました。
化学薬品や添加物を減らした結果体重6kg強の減量と年中風邪気味だったり、コレステロールの薬を飲むまでは数年前まで花粉症なんて兆候すらなかったのに急に現れていた花粉症、唇や手の荒れ、口内炎などが殆どなくなってきました。
方向的には間違っていないようですので、今後も4つのテーマをいつも考えながら、、「シンプルライフ最適化」の詳細をブログに掲載していきたいと思います。
素人では気づかない「家の傷み」など、プロの方に無料で審査査定してもらい、申請しても保険見舞金が支払われた場合のみの、手数料支払なので、利用しないともったいないです。/お気軽にお気軽にご利用ください!
長くなりますので、それぞれの具体的な詳細は別記事にアップしていきます。
「6kg体重を落として更に健康的になった10の方法 by 中年トレーダー」
最後までお読みいただいてありがとうございました!