【PCスピーカーを劇的高音質に変える方法!】低予算2つのスピーカーで最高音質のステレオにする方法!初心者失敗回避

オーディオ出力に光ケーブルのアウトプットがない場合!
デジタルオーディオカードを使用。
PCIeへ光デジタル出力の対応のオーディオカードを取り付けて使用。
最近のオーディオカードは質が良いので、更に音質アップできます。
①「Creative ハイレゾ対応 サウンドカード PCIe Sound Blaster Z 再生リダイレクト対応 24bit/192kH 【ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア Windows版 推奨】 SB-Z」
②「Creative ハイレゾ対応 サウンドカード PCIe Sound Blaster Z 再生リダイレクト対応 24bit/192kH 【ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア Windows版 推奨】 SB-Z」
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機器・ケーブル接続イメージ

機器ケーブルのつなぎ方!
①PCの光デジタルアウトに光ケーブルを繋ぐ。
②光ケーブルを2つに分ける
③分けたケーブルをメインとサブのDACに繋ぐ。
④それぞれのDACのスピーカーアウトからスピーカーにケーブルを繋ぐ。
このスピーカーケーブルはできるだけ良いものを使います。
下記で説明している「オヤイデ」電気さんのケーブルがオススメ!
スピーカー
メインモニター
TANNOY アクティブ スタジオモニター スピーカー REVEAL 402 2台セット
販売価格3.5万くらいですが、ヤフオクで1.5万程度でほぼ新品GET!
「TANNOY アクティブ スタジオモニター スピーカー REVEAL 402 2台セット 」オリジナルステッカー付 【国内正規品】」

コンパクト無駄のない設計で中音域がファットな感じで、これにサブウーハー付きの安価なPCスピーカーと併用してバスト・トレブルを若干補正しています。
PCのオーディオには、光デジタル高音質でアウトプットできるタイプが多いので利用したほうが良いです。
コンパクト無駄のない設計で中音域がファットな感じで、これにサブウーハー付きの安価なPCスピーカーと併用してバスト・トレブルを若干補正しています。
PCのオーディオには、光デジタル高音質でアウトプットできるタイプが多いので利用したほうが良いです。
ただPC内蔵DACの品質はあまり品質が良くないことが多いので、1万くらいの、外付けDACを使用し、安価でも比較的高音質なスピーカーとつなぐと驚くべき高音質のステレオが簡単にできあがります。
音楽の好みはかなり守備範囲は広いのですが、ヴォーカルものを聞くことも多いのでTANNOYのスピーカーは中音域が良い感じで聴くことが出来ます。
以前は東京に住んでいて音楽関連にも少し携わつていたので、音の聞き分けだけは少し自身はあると思っています。
当時数十万かけて組んだアナログステレオも勿論満足いくものではありましたが、今回の予算でのDACを使用した、低予算のデジタルオーディオで、これだけ良い音質に正直驚きました。
現在は結構田舎に住んでいるので昼間あまり迷惑にならない時間帯に、エージングして大きな音でテストしてみましたが、以前何十万もかけて組んだアナログステレオとブラインドテストしても聞き分けできるかわからないレベルの良さです。
以前DACが発売され始めた時に、1万円程度のDACと300万ほどだったと思いますが、アナログアンプを同じスピーカーに繋いで、プロの人達にブラインドテストを行った記事を読んだ記憶が残っているのですが、その時も聞き分けることが出来なかったと書いてあったと記憶しています。
流石にその記事以降あまり表にテスト結果が出てこなかったので、何らかの情報操作があったようななかったような —– w 。
サブスピーカー/サブウーハー付きパソコンスピーカー
「ロジクール PCスピーカー PC用 Z313 ブラック ステレオ 2.1ch
サブウーファー付属」「ロジクール PCスピーカー パソコン用 Z213 ブラック ステレオ 2.1ch
サブウーファー付属 3.5mm入力対応」
ドンシャリ気味も好きなのですが、箱が小さい分低音が少しオフ気味なので予算をあまりかけずに、サブウーハー付きの定価でも5千円以下程度のロジクールやCreativeのPCスピーカーを追加し、低音の強化と高温のクリア感を調節してベストなポイントを探ります。
録画した番組の再生音もクリア感・低音ともに良い感じで、DACのジャックからヘッドフォン・イヤフォンで聴いてもなかなかの迫力を感じます。
DAC/Dijital Analog Converter
メインスピーカー用DAC
DAC/Dijital Analog Converter:パソコンのデジタルオーディオをアナログに変換して、スピーカーやイヤフォンでキレイに聴けるようにします。
最近はDACもいろいろな種類がAmazonなどでも販売されていますが、発売初期の頃からのお気に入りの「TOPPING D2」をもう長い間使用しています。
因みに現行最新版「D10」「D30」!
ヘッドフォンジャック付きは無いようですが、値段と高品質は変わらないようですね。
「TOPPING D30」: DSD USB DACステレオデジタルオーディオデコーダー同軸光ファイバーXMOS CS4398 24Bit/192kHz DC15V
サブスピーカー用DAC
このサブウーファー用のDACには小さなUSB電源で使用できる、FiioのDAC「Fiio D03k」/3000円ほどを使用しています。
モバイル用小型で持ち運びもできるので重宝してます。
「FiiO D03K-E 192kHz/24bit 同軸/光デジタル入力対応D/Aコンバーター
日本正規輸入品」
参考比較/楽天リンク
もう一台の予備に購入した小型DAC。
「Necteck DAC 」:デジタル(光&同軸)→アナログ(RCA) Toslink / Coaxial to RCA オーディオ変換器 DAコンバーター 3.5mmジャック オプティカルケーブル付き 18ヶ月保証」
接続用パーツ
光ケーブル2分配器
パソコンのオーディオアウトに光ケーブルを接続しで2つに分配し、メインモニターとサブスピーカーのDACにそれぞれ接続します。
「Hanwha 光角型 2分配 アダプタ [TOSLINK 分配]
[光デジタル 分配][SPDIF 分配] UMA-OPT102」
2分配した光ケーブルを上記の2つのDACに接続しそれぞれをスピーカーに接続で完了です。
光ケーブル3本
光ケーブルは安く売られていますので、どれでも良いと思います。
上記の2分配器に接続しますのでIN用に1本、OUT用に2本の3本必要です。
「Amazonベーシック 光デジタルケーブル TOSLINK トスリンク デジタルオーディオ」
右左スピーカー接続
今回1点だけちょっと贅沢したのが、TANNOYのスピーカー同士を繋ぐ「オヤイデ 35mmケーブル」贅沢と言っても4千円程度 w 、赤枠の「MONITOR LINK」に接続します。
これもオヤイデさんのケーブルですが、これを使用するのとしないのでは、音質に明らかな変化が出ます。
安いオーディオケーブルですと、音痩せして音像がフラットな感じですが、このケーブルを使用すると、音像が前面に出てきて奥からドラムやベースが聴こえてくるような臨場感が増すします。
DACとスピーカー接続/予算が許せばオヤイデのケーブルをオススメします!
こちらもメインモニター用はできるだけ良いものを使用したいですし、できればサブウーハー用もオヤイデのケーブルを使用したいところですが予算次第です。
「オヤイデ OYAIDE HPSC-35R:1.3m2.5m 3.5ステレオミニ-RCAケーブル」
「オヤイデ OYAIDE HPSC-LS:ステレオミニプラグ⇔ステレオL型ミニプラグ8cm」
「OYAIDE HPSC-35:1.3m ヘッドホン用リケーブル」
オヤイデさんの製品は海外でも評価の高いケーブルで定価も高いですが、ヤフオクなどでかなり安くで入手できるので利用されると良いと思います。
安いものが見つからない場合はアナログ接続部分なので、他のオーディオ電化メーカーさんの高品質のオーディオ用でしたら問題ないと思いますので、ヤフオクなどで探してみてください。
オーディオ用テーブルタップ/これは無くても問題ないです!
定価はかなり高いものまでありますが、中古でも全く問題ありませんのでヤフオクなどで数千円で程度のいいものを探すのがオススメです。
それから古くから使用している電源タップ「オヤイデ「OCB-1」型オーディオ用テーブルタップ」。
これは今回の予算には入れていませんが、オヤイデの電源タップは本当に素晴らしく音が明らかにクリアになります。
外からのノイズ対策でシールドされているので、同じ分電盤からの電源ライン上に例えば冷蔵庫などモーターノイズを出す製品が接続されていても、ノイズを除去してS/N比を向上させてくれます。
PCで音楽を聴いたり動画を観るのがお好きな方にはオススメです!
壁コンセントに接続しパソコンやテレビで使用する周辺機器をすべて接続するだけです。
コンセントの2つの穴はよく見ると大きさが違います。
これは片方が電源供給でもう片方がシールドになっているようで、本来オーディオ機器などのデリケートな機器はコンセントも差し込む方向を揃えることで、更に機能を発揮する事が可能なようです。
映像でもノイズが押さえられ、色が鮮やかになり1台持っておくと非常に幸せになれます。
電源タップオヤイデ「OCB-1」型オーディオ用テーブルタップ
人気汎用商品で売り切れになることがあります!
「オヤイデ電気 OCB-1 ST II」
「オヤイデ 3P-4口電源タップ(ケーブル付・2.0m)OYAIDE OCB-1-EXsII」
フェライトコア/これも無くても問題ないですが、SN比向上!
この他にもフェライトコアをたくさん取り付けてSN比向上に使用しています。
まとめ買いするとかなり安くで買えるのでお得です。
「TIANGUOフェライトコア 内径 3.5Φ,5Φ,7Φ,9Φ,13Φ 20個セット
電源線 高周波 ノイズフィルター パッチンコア ブラック ヒンジ式
音のバランスの決め方!
接続が全て終わりましたら、音のバランスを決めていきます。
非常に簡単です!
①まずお好きなCDをメインのスピーカーだけで、ある程度大きく流します。
このスピーカーは、スタジオモニター用メインですので、中域がしっとりと艶があり、Jazzなどのヴォーカル特に女性ボーカルがいい感じで聴けると思います。
ポップスやロック系になるとボディが小さいので若干迫力不足に聞こえるかもしれません。
高音ももう少しシャリッとした感じが欲しいところ、いわゆる「ドンシャリ」がもう少し欲しい感じです。
②サブのスピーカのボリュームを少しずつ上げながら、メインスピーカーの音と混ぜていきます。
リスニングポイントで聞きながら、サブを上げ下げしちょうどいいバランスを見つけます。
これで完了です!
まとめ
今回の費用。
メインスピーカーセット:TANNOY アクティブ スタジオモニター スピーカー REVEAL 402 2台セット /ヤフオク新品同様中古15.000円程度。
サブウーハー付きスピーカーセット:ロジクール/ヤフオク新品同様中古1.500円。
メインDAC:TOPPING D2/ヤフオク新品12.000円程度。
サブDAC:Fiio D03k/ヤフオク3.000円程度。
光ケーブル3本:1本500円程度/1.500円。
光ケーブル分配器:Amazon 500円程度。
スピーカーリンクケーブル:オヤイデ/ヤフオク2.000円程度。
メインDAC・メインスピーカー接続ケーブル:オヤイデ/ヤフオク4.000円程度。
サブDAC・サブスピーカー接続ケーブル:オヤイデ/ヤフオク2.000円程度。
合計:41.500円
予算が許せば/私の場合は下記は既に持っていたので予算からは除外しました。
オヤイデさんの電源タップ:オヤイデ/ヤフオク5.000円程度。
ファライトコア:ヤフオク10個1.000円程度。
結局「41.500円」程度で満足できる音質を得ることが出来ました。
最近はノートでもタブレットでもスマホでもかなりいい音が聞けるようになっていますが、やはり音像や臨場感が違いますので、自宅でゆっくり音楽や動画を楽しみたい時はこれのお陰で満足して聴いています。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました!
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