【ナチュラルクリーン洗剤比較最適化】合成洗剤の使用を20%以下にして手荒れも少なくなり健康度大幅アップ! /シンプルライフ ブログ!
「合成洗剤」を減らしてみようと思ったキッカケ!
介護するようになるまでそんなにキッチンで作業することはなかったのですが、頻繁に利用することになってある時期から何故か冬に手荒れがひどくなりヒビ割れて切れて出血するようになってきてしまいました。
キッチン用のゴム手袋を使用してみましたらヒビ割れも治まったので、原因は冬場のお湯洗いかキッチン用洗剤なのが判明したのでいろいろテストしてみました。
テスト①:冬場はお湯を使いキッチン用洗剤も使用するのであまり皮膚の強くないこともありそのせいだと思っていたのですが、毎年のことなので少し工夫してみようと思い油汚れのひどいもの以外お湯で洗うのを止めてみましたら若干改善しました。
テスト②:そこで今度はお湯は以前のまま使用しキッチン用洗剤を油汚れのひどいもの以外使用しないようにしましたらこちらもかなり改善しました。
原因は市販のキッチン用洗剤ではないかということなのでそこから色々ネットで調べてみて現在のスタイルに変えましたが、今の所問題なく以前よりてもスベスベしていますのでその他の洗剤類も見直してみました。
重曹・セスキ・炭酸ソーダ/炭酸塩・クエン酸の比較
が油汚れに強いものは弱アルカリ性タイプが多いので、やはり毎日何度も使用すると手の脂分まで洗い流されてしまい特に冬はお湯で洗い物をすると手荒れの原因になります。 キッチン洗剤は色んなタイプがあります
代用洗剤としてはナチュラルクリーン洗剤の3つのアルカリ粉末剤と1つの酸性粉末剤/「セスキ・重曹・炭酸塩・クエン酸」ですが、それぞれの特徴さえ分かれば有機物の合成界面活性剤(石油系合成洗剤)の代わりの洗剤として十分に使用でき、環境にも体にも優しくメリットいっぱいです。
それぞれの化学的な性質の違いと特徴をまとめました。
使い勝手の違いや科学的な性質の違い比較!
敏感肌や肌トラブルのある方はナチュラルクリーン洗剤のセスキ炭酸ソーダ・重曹でもゴム手袋等をして使用されたほうが良いです。
4つのアイテムそれぞれの特徴/利用される場合は必ずご自分で一度テストをお願いいたします!
「重曹」の特徴と有効な使用方法/食用・薬用を使用
特徴:研磨力と消臭力
使用方法:料理にも使用できる重曹/食用・ベーキングパウダー・薬用、はいろいろ便利に活用できます。
キッチン:鍋の焦げ落とし・茶渋落とし・ガラス/銀食器曇り取りなど。
部屋掃除:カーペットに振りかけて消臭掃除・靴箱に置いて消臭・ゴミ箱に振りかけて消臭。
バス・トイレ:少しの水でと溶いてクレンザータイプでタイルや目地、陶器シンクの掃除や消臭。
※しばらくそのまま置いてから掃除すると効果的です。
市販の合成洗剤だと冬場手が荒れやすいので「重曹水」をボトルに入れ油もの以外のキッチン洗剤・ハンドソープと混ぜて・石鹸使用時に少し混ぜて・歯磨き前に口内の予備洗いとして使用しています。
重曹は水を軟水にしてくれる効果もあり泡立ちも良くなります。
水に若干溶けにくいのでスプレーボトルに入れる時に水で溶かして入れると目詰まりを起こしますが、お湯で溶かしてから使用することで目詰まりも起こさなくて使用できています。
重曹もセスキ炭酸ソーダも溶かして加熱すると炭酸ソーダに変化します。
「天然 重曹 5kg×2袋(炭酸水素ナトリウム)食品添加物(食品用)[02] NICHIGA(ニチガ)」
<キッチンに準備しているもの>
・重曹をお湯で溶かした液のボトル
・クエン酸をお湯で溶かした液のスプレーボトル
・重曹をそのまま入れた容器
・油汚れ用の市販合成洗剤ボトル
・除菌アルコール/まな板等の除菌
・無添加ハンドソープボトル
・消毒用手ピカスプレー/酸性アルコールの力でノンエンベロープウイルスなどより広範囲のウイルス・細菌に効果がありますので料理前や外出から帰宅後すぎに使用しています。
・台所周りのコンロや換気扇その他油汚れの強いもの掃除用「セスキ炭酸ソーダ」スプレー
①.食器洗い合成洗剤に混ぜて使用/強い油汚れと油汚れ以外の洗剤2つに分ける!
油汚れ以外の食器洗い
容器に水を300ccほど入れ重曹を大さじ一杯ほど入れて市販の出来るだけ肌に優しい合成洗剤を少し混ぜて使用しています。
市販の合成洗剤よりは良くなりますが敏感肌や肌にトラブルの起きやすい方はゴム手袋を使用したほうが良いと思います。
強い油汚れの食器洗い
重曹は油汚れにはあまり強くないのでお油汚れにはキッチン用合成洗剤も使用しています。
現在2タイプ
「【大容量】チャーミー泡のチカラ手肌プレミアム 食器用洗剤 詰め替え 930ml」
「キュキュット・泡スプレー」/ブラシやスポンジの届かないところの汚れ用
サーモスなどのボトルの入り組んだ場所を洗う場合泡でキレイに洗えます。
「【まとめ買い】花王 キュキュット CLEAR(クリア) 泡スプレー 食器用洗剤 無香性 つけかえ 300ml × 3個セット」
この2つに分けるスタイル替えてから手荒れが少なくなりました。
②.無添加石鹸・無添加ハンドソープ
キッチンの片付けが全て終わりましたら無添加ハンドソープも使用しますが、特に油汚れのものを市販の合成洗剤で洗った後はクエン酸ボトルの液を手に取りソープでアルカリになった肌を中和させます。
皮膚は弱酸性なのでクエン酸でアルカリ分を中和させてくれているようで私の場合うまく合っているようです。
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<バス・洗面所・トイレ用に準備しているもの>
・重曹をお湯で溶かした液のボトル/石鹸やボディソープに混ぜたりや泡立ちを良くするため
・クエン酸をお湯で溶かした液のスプレーボトル/石鹸やアルカリ洗剤等
使用後の中和と簡単な風呂場掃除
・重曹をそのまま入れた容器/掃除に使用・歯磨き時の口内の予備洗い
・無添加ハンドソープボトル
・除菌アルコール
・消毒用手ピカスプレー・外出からの帰宅後/酸性アルコールの力でノンエンベロープウイルスなどより広範囲のウイルス・細菌に効ききます。
①.「CLEAR」ヘアーシャンプーを少量使用/ノンシリコンで安価でお気に入り
現在「CLEAR」のシャンプーとコンディショナーを使用していますが今までいろんな製品を使用した中で一番のお気に入り/洗髪後の髪も頭皮も軽くスベスベになりベタつかなくなりました。
どちらかというと脂性気味なので個人的に良く合っているのかもしれません。
②.「CLEAR」コンディショナーを少量使用
上記シャンプーとセットで個人的には今までで一番お気に入り。
③.無添加石鹸・ボディシャンプー
皮膚アレルギー・皮膚刺激テスト済みのもの
ボディシャンプーに適量の重曹液をボトルから取り混ぜて使用しています。
泡立ちも良く快適です。
石鹸は無添加であまり混ざり物のない安価な石鹸・ボディシャンプーの方が合う。
無添加石鹸・ボディシャンプー注意点!
無添加の製品を使う場合はブラシ・手でしっかり泡立てて使用する必要があります。
洗った後もしっかりお湯で通常より長く濯ぎ石鹸カスが残らないようにします。
用意してある「クエン酸水スプレー」で軽く中和するのも良いと思います。
「シャボン玉石鹸」
「シャボン玉 浴用 石けん 100g×12個入(無添加石鹸)」
「シャボン玉 無添加せっけんシャンプー 泡タイプ 本体 520ml」
「ミヨシ石鹸」
「熊野油脂」
「牛乳石鹸」も同様の製品を販売しています。
「【まとめ買い】カウブランド無添加せっけん3個パック(100g×3個)
【×3セット】」

④.市販の歯磨き/虫歯予防・口内クリーニング
歯磨きの場合は先にウォーターピックで洗いで舌の苔取りステックで舌をクリーニングした後、少量の「重曹」を粉のまま口に含み1、2分うがいします。
その後歯ブラシに何も付けずにブラッシングするか、研磨剤の入っていな歯磨き粉を米粒の2分の1くらいほんの少し付けてブラッシングすると口の中がスッキリし歯もツルツルになります。
※「重曹」の粉を直接歯ブラシにつけて歯磨きする方法をネットやYouTubeでたまに見かけますが研磨力が強いのでエナメル質を削ってしまう恐れもあるので止めた方が良いと思います。
虫歯の治療にも効果があると言う情報もありますが、私の使用感では「虫歯予防」効果はあると思いますが治療効果までは実感がありません。
口内クリーニングにスポンジ/お年寄りの歯磨きのできない方用ですが歯磨き後に使用すると更に効果的にクリーニングできます。
「セスキ炭酸ソーダ」の特徴と有効な使用方法
重曹と炭酸ナトリウムで構成された「アルカリ剤」
特徴:油・油脂・タンパク質汚れに強い
使用方法:水によく溶けるのでボトルスプレーに水500mlを入れセスキ炭酸ソーダを小さじ1~2杯入れ良く振るだけで簡単に作れますのでスプレーして数分置き拭き取ります。
目安:1~ 2週間で使い切る量程度
上記の通りスプレーボトルを作り「どこでも掃除」に使用しています。
キッチン:換気扇の油よごれ・コンロの油よごれ・冷蔵庫周り・トースター・レンジ:生ゴミにスプレーし消臭
部屋掃除:電気器具のかさ・クッションの表面・ドアノブ
バス・トイレ・洗濯:皮脂汚れ部分落としスプレー・血液落とし
※アルミ・銅・白木・大理石・畳等の天然素材やアルカリに弱い素材には使用できません。
手肌が弱い方はゴム手袋をして使用することをおススメいたします。
「炭酸ソーダ/炭酸塩」の特徴と有効な使用方法
「炭酸ソーダ/炭酸塩」5kg
10kgずつ買うのですがよく使うのでもう無くなりました。
「ソーダ灰 5kg(炭酸ナトリウム、炭酸ソーダ、炭酸塩)食品添加物 こんにゃく凝固剤、洗濯に [02] NICHIGA(ニチガ)」
特徴:油・油脂・タンパク質汚れに強い
洗濯に使用しています。
オシャレ着を洗うことはほとんどありませんので、これに市販の「キッチン用の合成洗剤」を少し加えて使用しています。
炭酸ソーダは酸素系漂白剤より少し強いアルカリ性ですので酸性寄りの中性の市販のキッチン用洗剤と相性が良いのか洗濯物の汚れがキレイに落ちます。
タオルケットやたくさん使用しているマイクロファイバークロスなどもキレイになるので洗濯も楽です。
特に肌に触れるものは皮脂が洗濯用合成洗剤でもなかなか取れませんが、「炭酸ソーダ/炭酸塩」+市販の「キッチン用の合成洗剤」の組み合わせはつけ置き洗にも最適で洗濯合成洗剤を使用していた頃よりかなりきれいになっています。
「シャボン玉石鹸」「ミヨシ石鹸」「熊野油脂」「牛乳石鹸」では、洗濯用の無添加製品も販売していますので、ご興味のある方はアクセスしてみてください。
「クエン酸」の特徴と有効な使用方法
「無水 クエン酸 4.5kg 食品添加物規格(食品) [02] NICHIGA(ニチガ)」
特徴:アルカリ性の汚れに効果
使用方法:水によく溶けるのでボトルスプレーに水300mlを入れクエン酸を小さじ1~2杯入れ良く振るだけで簡単に作れますのでスプレーして数分置き拭き取ります。
キッチン:臭い魚の生臭いにおい・シンクや食器の水切りかご、調理台など水垢がつきやすいところにはクエン酸水を吹きかけてこするだけで汚れを落とすことができます。
しつこい汚れ用には濃度を上げたクエン酸スプレーを別に用意しておくと効果的です。
頑固な水垢には粉末を直接かけてしばらくそのまま置いてからメラミンスポンジなど研磨作用があるものでこすると取れやすいです。
部屋掃除:カーテン・クッション・タバコのヤニ汚れなど。
バス・トイレ:クエン酸リンス・トイレの黄ばみや尿石・石鹸カス・洗濯槽の炭酸カルシウム・アンモニア臭など。
タバコのヤニ汚れ、臭い魚の生臭いにおいのニオイはアルカリ性ですので酸性のクエン酸水で臭いを中和することができます。
- 酸性ですので金属を錆びさせてしまう恐れもありますので掃除が完了しましたら十分に水やお湯で洗い流しましょう。
- 大理石には使わないこと。大理石の主成分は炭酸カルシウムなので酸で溶けてしまいます。
クエン酸とは
クエン酸は中国産のミカンの一種枸櫞(くえん)が名前の由来です。
かんきつ類や梅干しなどに多く含まれ爽やかな酸味で食品添加物やサプリメントの原料としてもよく用いられデンプンや糖をコウジカビの一種で発酵させて作られます。
クエン酸は酸性なのでカルシウムなどを溶かしたりアルカリ性の物質を中和したりする働きがありますので、水回りの白いウロコ汚れの掃除や電気ポットや浄水器の掃除などに良く使われます。
洗濯用洗剤には使用できませんが洗濯槽のクリーニングには使用できますのでたまに利用しています。清潔感がありますので重宝します。
アンモニア臭もアルカリですから中和して消臭してくれますのでトイレ掃除にもよく使用します。
トイレの床や壁の掃除にも使用します。
クエン酸には揮発性がなく臭いもありませんが欠点は油脂タンパク質の汚れ落としには向かないので洗濯洗剤には向きません。
やはりナチュラルクリーンの洗濯洗剤としては「セスキ炭酸ソーダ」もしくは「炭酸ソーダ/炭酸塩」になります。
台所洗剤・石鹸・洗濯洗剤・掃除用洗剤
市販合成キッチン用洗剤 VS 「重曹」/実際使用してみての感想。
市販の化学合成台所用洗剤は油汚れを強力に落とすように作られているのでどうしても皮膚の皮脂まで取り過ぎるて手を荒れさせてしまうようです。
ナチュラルクリーン洗剤の重曹を使用してみて実感したのは市販の合成台所用洗剤に比較して手も荒れずヒビ割れも出来ないので自分には合っているようです、ただし油汚れ以外。
重曹はpH8.2でセスキ炭酸ソーダpH9.8や炭酸ソーダpH11.2/炭酸塩、よりpHが極弱いアルカリ性で、手には優しいようですので手袋も自分には必要ないですが、敏感肌やお肌のトラブル中の方はやはりキッチン手袋をオススメします!
使いやすくてオススメ!
「ダンロップ ホームプロダクツ ゴム手袋 作業用 天然ゴム さらさらりん ピンク L キッチン 食器洗い 掃除 洗濯 園芸 グローブ」※男性はLをおすすめいたします。
「オカモトグローブ マリーゴールドフィットネス 【3個セット】Mサイズ ※プロテオグリカン配合化粧水・乳液・クリームのサンプル付き」
重曹・セスキ炭酸ソーダ・炭酸ソーダ/炭酸塩の中で食器洗いに使用できるのは基本的にはベーキングソーダの重曹/食用・薬用だけですので、これをキッチン用にはメインで使用しますが、やはり油汚れを落とす力は弱いので、油汚れだけは市販のキッチン合成洗剤を多めに使用することにしました。
重曹は水に少し溶けにくいので、容器に水を入れて多めに大さじ一杯程度の重曹を入れ、掻き混ぜ市販の合成洗剤を少しだけ垂らします。
重曹の欠点は油汚れを落とす能力に欠けますが、油を使用していない食器類はスポンジたわしに含ませて、食器を洗い水でよく流せばOKです。
油汚れだけはキッチン用の合成洗剤を使用したほうが良いと思いますが、使用後の手のすすぎは十分にやらないと冬は特に荒れる原因になります。
十分に水で手を濯ぐようになってから手荒れがなくなりました。/これも非常に大事!
排水溝の掃除
排水口の掃除には「重曹+クエン酸」を使用します。
重曹の粉を撒きそこのクエン酸液をかけると丁度ジュワーと泡になるテレビCMの排水溝洗剤と同じように泡立ち、排水口とパイプを掃除してくれます。
重曹とお酢でも大丈夫ですが、掃除用に「白酢」の比較的安い大容量のものを購入し排水溝専用に使用しています、コスパが非常にいいです!

キッチン周りの掃除
キッチン周りの掃除には油汚れに効果抜群で水にも溶けやすい「セスキ炭酸ソーダ」が良いです。
油で汚れたコンロやトースター・電子レンジ・冷蔵庫まで何でもOK!
焦げ取りやクレンザー代わりの使用には、研磨力優れた重曹の粉に若干水分を加えた「重曹クレンザー」が適しています。
陶器のシンク等の汚れ落としにはこの重曹クレンザーが有効で、水サンドペーパーでもなかなか長年落ちなかった陶器シンクの硬い汚れをこの「重曹クレンザー」を数日間乾いたらスプレーで水を掛けてあげて、そのままにしていたらしつこい汚れがかなりキレイに取れました。
現在も作業中ですが、ここで一度「クエン酸」で同様に一度処置しその後もう一度「重曹クレンザー」で仕上げる予定です。
市販の洗濯用合成洗剤 VS「セスキ炭酸ソーダ」「炭酸ソーダ/炭酸塩」
洗濯用洗剤には重曹は向きませんのでセスキ炭酸ソーダか炭酸ソーダになります。
オシャレ着には注意が必要ですが、「炭酸ソーダ/もしくはセスキ炭酸ソーダ」に「キッチン用合成洗剤」を少し加えて使用しています。
※汚れが酷い場合には、「キッチン用合成洗剤」も加えて一晩置くと今まで落ちなかった汚れが非常にキレイに落ちてくれます。
使用した結果/あくまで私のテスト結果!
注意!オシャレ着や色落ちのしやすいものはテストが必要。
通常の洗濯・つけ置き洗いの洗濯
「炭酸ソーダ/もしくはセスキ炭酸ソーダ」に「キッチン用合成洗剤」を加えて使用
洗濯用合成洗剤でなかなか落ちきれなかった皮脂系の汚れもキレイに落ちますし、衣類に変な臭いが残らなくなりました。
洗濯用は「炭酸ソーダ/もしくはセスキ炭酸ソーダ」と「キッチン用合成洗剤」の方が市販の洗濯用合成洗剤より優れていると感じているので、市販の洗濯用合成洗剤はもう必要なくなりました。
コスパもかなりいいです!
市販の掃除用合成洗剤 VS「セスキ炭酸ソーダ」
掃除用洗剤は万能の「セスキ炭酸ソーダ」が一番良いですね。
注意しなければならないのは「アルミ・銅・白木・大理石」などですがそれ以外はキッチン・部屋・カーテン・クッション・床・カーペット・バス・トイレ・玄関までこれで十分です。
油汚れにも対応でき水にも溶けやすい「セスキ炭酸ソーダ」は、水に小さじ1杯程度溶かしてスプレーボトルに入れるだけで完成です。
スプレーボトルに入れると簡単に布などにもスプレーして使用できますので、クッションやカーテンの軽い掃除にも使用できます。
季節替わりにカーペットを取り替える時にも、「重曹」と「セスキ炭酸ソーダ」で掃除をしています。
最初に重曹をふりかけしばらくそのままにしておき、後は掃除機で吸ってあげるだけ簡単に完了します。
晴れた日であれば上記の後「セスキ炭酸ソーダ」でスプレーしタオル等で拭いてあげれば、さらにキレイになります。
まとめ
重曹・セスキ炭酸ソーダ・炭酸ソーダ/炭酸塩はどれも市販の合成洗剤より大容量でかなり安いですし適材適所で使用すればナチュラルクリーンでしかも経済的です。
- キッチンに「重曹」スプレーと「セスキ炭酸ソーダ」のスプレー
- 部屋の掃除全般に「セスキ炭酸ソーダ」スプレー
- 洗濯に「炭酸ソーダ」と「台所用洗剤」
- バス・トイレに「重曹」スプレーと「クエン酸」
スプレーもう今後は一部の特殊な汚れ以外はキッチン用洗剤も洗濯用洗剤も掃除用洗剤も市販の合成洗剤を多く使うことはないと思います。
一度使用するまではなかなかスタートできませんが、天然無添加のナチュラルクリーニングを試すと違和感なく受け入れられると思いますのでオススメします!
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