ブログ・Youtube

2度1回目で審査合格したAdsense合格するために必須なやっておくべき「3+3」とブログ・Youtubeで稼ぐための重要ポイント!

AdsenseAds

設定方法前の前置きが長いですが、必要なことばかりなので、注意して読んでください

Googleが掲げる10の事実」

Adsense審査基準は公表されてはいませんが、あなたのサイトと記事内容が独自性を持ち、今後「読んでくれるユーザーさんの役に立つコンテンツ」になり、信頼できるサイトになっていく可能性があるかどうか、を審査しているわけです。

「3+3」は、そのための整った必須環境ということになります。

Googleが掲げる10の事実」をもう一度しっかり読んで、Googleさんはあなたに何を求めているのか、また彼らの理念をしっかり捉え、基準を読み解きましょう

何度も申請しているけど、なかなか受からない方は、加えてアドセンスポリシーに反していないか、抜けがないか、再度確認してみてください。

必須項目3+準備しておいたほうが良い必要項目3、をしっかり設定して申請すれば、審査通過に有利になります。

記事 + 「必須3項目+必要3項目」=「ブログ作成の姿勢が大事」

初回は独自ドメインが必須ですが、アカウントを取得できれば、2サイト目以降は無料ブログでも申請が可能になっているようですので、注意してください。

私はこの方法で最初の申請も、都合により2年半休止した後の有効化も、1度で審査を通ることができました。

ブログ等でAdsense合格し、私のように暫くの間休止していた場合、先にブログを再有効化できないと、審査は同じAdsenseなので、YouTubeの収益化はできないということにも注意してください!

申請前にやっておくべき準備!

            必須3項目
      1. プライバシーポリシー・免責事項
      2. サイトマップ
      3. お問い合わせフォーム

            必要3項目
      4. Googleアナリティクスの設定
      5. Googleサーチコンソールの設定
      6. Ads.txtの設定
       ↓
      7. Google AdSenseへの申請

審査申請前に準備するべき各項目のポイント

googleads

1. プライバシーポリシー・免責事項

  • Google AdSenseさんでは、「プライバシーポリシーと免責事項」ページ必須
  • 個人情報の取り扱いやCookieの使用について明確に記載
  • サイトの免責事項として、サイトの情報提供の目的や責任範囲を明示

2. サイトマップ

  • サイトマップを作成し、検索エンジンがコンテンツを適切にクロールできるようにする
  • HTMLサイトマップとXMLサイトマップを作成し、XMLサイトマップをサーチコンソールに送信
  • サイトマップ生成には「Simple Sitemap」や「Google XML Sitemaps」などのプラグインが便利

3. お問い合わせフォーム

  • お問い合わせページを設置し、ユーザーが簡単に連絡できるようにする
  • WordPressプラグイン「Contact Form 7」を利用して、シンプルなフォームを作成
  • 基本的なフォームの設定には、メールアドレスの登録と必須項目の設定が必要

4. Googleサーチコンソールの設定

  • サイトマップを送信し、インデックスエラーなどを確認する
  • サイトのインデックス状況や検索トラフィックのパフォーマンスを把握する
  • サーチコンソールを利用して、検索エンジン最適化(SEO)の効果を高める

5. Googleアナリティクスの設定

  • アナリティクスのトラッキングコードをページに埋め込む
  • サイトの訪問者データを分析するために設定
  • プラグイン「MonsterInsights」や「Site Kit」を使用すると、簡単にセットアップ可能

6. Ads.txtの準備

  • 不正な広告収益の搾取を防ぐため、Ads.txtファイルを正しく設定
  • AdSenseのパブリッシャー IDをファイル内に記述する
  • WordPressプラグイン「Ads.txt Manager」などを使って簡単に設定

7. Google AdSenseへ申請

AdSenseのアカウントを作成し、サイトを申請ページから提出
上記の準備が整ったら、AdSenseに申請
サイトのコンテンツが十分な品質と独自性を持っているか確認することが重要

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「3+3」各項目の設定方法/Wordpressで解説

WordPressテーマ

最近はいろんなテーマがあり楽しそうですが、初めてブログを作成した時から有料版の「JINテーマ」を使用させていただいています。

無料版では「Cocoon」さんが初心者さんに優しいですし、今回のような難しい設定も簡単でわかりやすく作られています。

機能的にもSEO・スピードも洗練されていますので、オススメですね!

1. プライバシーポリシー・免責事項の設定

「プライバシーポリシー・免責事項」は、ネット上にコピペフリーのテンプレートがいくらでもありますので、いくつか読んでコピペし、できればそのままの使用ではなく、自分のサイトに合った言葉に少し変えたり、いくつかつなぎ合わせると簡単に作成できます。

ChatGPT・Claud・GenSparkなどでも簡単に作れます。

下記はこのサイトのものですが、コピペして、少し修正しご自由にご利用ください!
クリックしていただければ開きます/トップページフッタ左にあります。

privatepoliicy

2. サイトマップの設定

サイトマップは、「プラグイン」 → 「新規プラグインを追加」 →
「XML Sitemap Generator for Google」プラグインを検索 → 「今すぐインストール」 → 「有効化」の手順で簡単に作成
できます。

plugin-setting

右の青枠のプラグインの検索に「XML Sitemap Generator for Google」を入れると、左の青枠に「XML Sitemap Generator for Google」が表示されます。

赤枠の箇所に「今すぐインストール」ボタンが表示されるので、クリック。

インストールされると「有効化」の青いボタンに変わりますので、クリックして完了です。

plugin-keyword

ダッシュボードに戻り、「設定」→「XML Sitemap」をクリックし開きます。

XML-Sitemap

「優先順位を自動的に計算しない」を選択し、「カテゴリーページを含める」にもチェックを入れておきます。

Sitemap-Setting

「頻度を変更」の投稿の箇所を「毎日」に、優先順位の設定の「投稿」の箇所を「1.0」に変更する

最後に「設定を更新」をクリックし保存します。
忘れないようにしてください!

設定保存

サイトマップが完成しましたので、「5.」のサーチコンソールの設定が終わりましたら、サーチコンソールへ「あなたのサイトURL/sitemap.xml」の形式で、登録します。

search-console-sitemap0

3. お問い合わせフォームの設定/「Contact Form 7

2.と同じ要領で「プラグイン」 → 「新規プラグインを追加」 →
「Contact Form 7」プラグインを検索 → 「今すぐインストール」 → 「有効化」
します。

ダッシュボードに戻り「お問い合わせ」をクリックし、「コンタクトフォーム・新規追加」をクリックします。

mail-form0
メールショートコード

新規固定ページにペーストします。

シンプルなメールフォームですが、とりあえず設置する必要があります。

mailform-1

今日は詳細な解説はできませんが、他にも確認画面や必須項目設定、自動返信メール、完了画面/サンクスページの作成、日付、チェックボックス・ラジオボタン・トップダウンメニューなど機能を設定できますので、申請を待つ間に調べてカスタマイズしてみてください。

4. Googleアナリティクス/GA4、の設定

Googleアカウント取得

Googleアカウントはすでにお持ちだと思いますが、お持ちでない場合はGoogleアカウント作成ページアカウントを作成します。

名前やユーザー名・パスワードを入力するだけで簡単に作成できます。/下記出典:Googleアカウント作成ページ

google-account

長くなりますので、今回は手順だけ書いておきます。

  1. 「アカウントを作成する」をクリック
  2. 「姓」「名」を入力して、次へをクリック
  3. 「生年月日」「性別」を入力して、次へをクリック
  4. 「Gmailアドレスを作成する」か「既存のメールアドレスを使用する」か選択
  5. 「パスワード」決め入力して、次へをクリック
  6. 「再設定用のメールアドレス」を設定し、次へをクリック、後からでもOK
  7. 「内容を確認」し、「同意する」をクリック
  8. 「Google アカウント」のホーム画面に移動すれば完了
  9. 「個人情報」の「ウェブ向けの全般設定」で、言語が日本語になっているか確認

以上で完了です、現在は複数のアカウントを利用したりすることが多くなってきていますので、慣れておきましょう!

Google AdSenseアカウント作成の注意

「Googleアカウント」は複数持つことが可能ですが、「Google AdSenseアカウント」は、個人・法人を問わず、一生に「1つ」しか持つことができません。

同じ住所内で家族がすでにアドセンスを持っていた場合なども、重複申請になり、アカウントを一生持つことができなくなる可能性もあります。

ブログだけではなく、YouTubeも同じ「AdSenseアカウント」で収益化認証するので、一生収益化ができなくなり、ダブルパンチになります。

十分注意してください!!

アナリティクスアカウントの作成

WordPressのアナリティクスの設定方法

基本的に3つの方法があります。

1. WordPressテーマの各機能利用
2.「Site Kit」「All in One SEO」などのプラグイン利用
3.Wordpress「テーマファイルエディター」で「header.php」のソースコードに直接書き込む直接書き込む

3.は、初心者の方には難しいですので、やめておいたほうが無難です。
初心者の方は、
テーマ利用か、「Site Kit by Google」をオススメいたします。

ここから「JINテーマ」「Cocoonテーマ」「Site Kit by Google」の設定方法の順番で説明していきますが、ご自分のテーマを使用される方も、「Site Kit by Google」を先に読まれてから決めると良いと思います。

「Site Kit by Google」では同時にアナリティクスとサーチコンソール、プラスしてページスピードインサイト設定が可能です。

アナリティクスアカウントの作成/プラグイン「Site Kit」を使わない場合
Googleアナリティクスのアカウント作成ページにアクセスします。

2023年7月に、旧バージョン「ユニバーサルアナリティクス(UA)」から新バージョンの「GA4」に完全移行されました。

アクセスすると下記のアカウントの作成ページになりますので、アカウント名/ブログ名など、を入力し、左下の「次へをクリック」、5つのステップがあります。

analistic-1

識別しやすいようなプロパティ名(半角英数字)を入力
タイムゾーン「日本」、通貨を「日本円(¥)」に設定

analistic-2

業種・ビジネス規模を選択し、次へをクリック。

「トラフィック」を選択し、「作成」をクリック

analistic-7

Google アナリティクス利用規約」が表示されますので、「日本」を選択

「データ処理規約にも同意」をチェックし、「同意する」をクリック

「データ収集を開始する」プラットフォームで「ウェブ」を選択

「ウェブストリームの設定」でウェブサイトURLとストリーム名を入力

「ストリームを作成」をクリックすると、
「ウェブストリームの詳細」が表示されますので、「測定ID」をコピー

WordPressページへ移動

「JIN」テーマの設定

WordPressへ戻りましたら、「HTMLタグ設定」を開きます。

【head内】に、コピーした「測定ID」をペーストするだけです。

※Google Analytics、Google AdSense、SearchConsoleのコードは、ここに貼り付けますので、先にコードを貼り付けている場合は、他のコードを消したりしないように慎重な作業が必要です!

因みに下「【bodyタグの終わり】」には、Amazonアソシエイトなどを貼ります。

ads-cord1

初心者の方は特に忘れがちですが、
必ず下の「変更を保存」のボタンを押して、変更データを保存して完了!

html-tag-1

「cocoon」テーマの設定

「Cocoon設定」の「アクセス解析・認証」をクリック

analistics-3

少し下に「Google Analytics設定」がありますので、コピーした「測定ID」をペーストします。

analitytics-1

間違いなく入力できましたら、上の方の「変更まとめて保存」をクリックして完了です。

cocoon-search console5

Google公式プラグイン「Site Kit」の設定方法!/オススメ!

site kit-01

Site Kit by Google」は、Google公式のWordPressプラグインですので、テーマに関係なく使えます。上記出典:WordPress公式サイト

画像にも書いてありますが
「Site Kit by Google – Analytics, Search Console, AdSense, Speed」
(アドセンス)・サーチコンソール・アナリティクスの三種の神器他のPagespeed InsightsなどGoogleツールを簡単に設定できます。

「Site Kit by Google」インストールと有効化

「Site Kit by Google」の利点は、サーチコンソール・アナリティクス・ページスピード・インサイトのセットアップを同時にできることです。初心者さんには特に嬉しい機能です。

テーマを利用されている方も、こちらのほうが簡単で正確だったりします。
他のテーマを使用している方も、利用する価値があります。

早速スタートしましょう!

「プラグイン」 → 「新規プラグインを追加」 →
「Site Kit by Google」プラグインを検索 → 「今すぐインストール」 → 「有効化」
します。

plugin-setting

「今すぐインストール」が表示されますので、「有効化」をクリックし、プラグインページに戻ります。

site kit-3

有効化したプラグインは、自動更新も有効化しておくと便利です。

plugin-1

ダッシュボードに戻り、「Site Kit」→「ダッシュボード」をクリックします。

site kit-4

「Site Kit を設定」が開きます。

アナリティクスとサーチコンソールと同時設定するので、「Googleアナリティクスを、設定の一部として接続します。」のチェックボックスにチェックを入れ、「Google アカウントでログイン」ボタンをクリックします。

site kit-7

Google アカウントでログインすると、下記の画面になりますので「続行」をクリック

site kit-09

「サイトの所有権を確認できる情報を Google に提供」に切り替わりますので、「確認」をクリック

site kit-11

「ダッシュボードに指標を表示する」画面になるので、「許可」をクリック

site kit-13

「Search Console を設定する」ページになるので、「セットアップ」をクリック

site kit-17

「Google アナリティクスを設定する」なるので、「次へ」をクリック

site kit-19

「アナリティクスアカウントを作成」ページになりますので、「アカウントを作成」をクリック

site kit-21

「Google アカウント」画面になりますので、ログイン

site kit-24

「Site Kit にログイン」画面になりますので、「次へ」をクリック

「Site Kit が Google アカウントへのアクセスを求めています」画面になりますので、「続行」をクリック

site kit-31

「Google アナリティクス利用規約」の確認になります。
「日本」を選択、問題なければ全てにチェックし、「同意」をクリック

site kit-34
site kit-35

お疲れ様でした、完了しました!

「Go To My Dashboard」をクリックして確認しましょう!

site kit-39

いかがでしたでしょうか?
ストレスなく設定が完了します。

これで、サーチコンソール・アナリティクス・ページスピード・インサイトのセットアップを同時にできました。

最後にダッシュボードの「Site Kit」を確認してみてください。
「設定」が追加されていますので、クリック

3つが同時にセットアップできていれば成功です。

site kit-43

「Site Kit by Google」インストールと有効化された方は、次の「5.」はスキップして「6.」番へどうぞ、あと一歩です。

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5.Googleサーチコンソールの設定

Googleサーチコンソール開始/下記出典:Googleサーチコンソール

search-console

次のアナリティクスとの違いはブログの「内部分析」、サーチコンソールは「外側分析」が目的ですので、今回初めての方は、まず「Google Bot/クローラー」と呼ばれるプログラムにあなたのWebサイトを巡回して、Googleのデータベースに登録してもらえるよう設定しましょう。

サーチコンソールを開始し、まずは「Sitemap」を登録できるようにします。

新しいページが増えたら、URL検査や他の機能も利用しますが、今はこれだけでOKです。

サーチコンソールへアクセスすると下記のページが表示されますので、通常は設定の簡単な右「URL プレフィックス」にあなたのサイトの「URL」を入力し、「続行」をクリックします。

search-console-01

「所有権の確認」が表示されます。

Googleアナリティクスを既に設定完了している方は、「Google Analytics」を選択し、「確認」をクリック

analistics-15

「サイト所有権の自動確認」が表示されましたら、完了です!

analistics-2201

Googleアナリティクスをまだ設定完了していな方は、もしくは上記でうまくいかなかった方は、「その他の確認方法」の「HTML タグ」をクリックします。

「メタタグ/サーチコンソール ID」が表示されますので、コピーし、ページはそのままにして、Wordpressへ移動します。

analistics-19

「JIN」テーマの設定

WordPressへ戻りましたら、「HTMLタグ設定」を開きます。

【head内】に、コピーした「メタタグ/サーチコンソール ID」をペーストします。

ads-cord1

初心者の方は特に忘れがちです。
必ず下の「変更を保存」のボタンを押して、変更データを保存してください

html-tag-1

開いておいたサーチコンソールの「所有権の確認」に戻り、「確認」ボタンを押してください。

「サイト所有権の自動確認」が表示されましたら、完了です!

analistics-2201

「cocoon」テーマの設定

「Cocoon設定」の「アクセス解析・認証」をクリック

analistics-3

少し下に「Google Search Console設定」がありますので、コピーした「メタタグ/サーチコンソール ID」のContent属性の値だけをペーストします。

content=”————————-” のダブルクォーテーション””の中の値/サイト認証IDのみペーストします。

cocoon-search console2

間違いなく入力できましたら、上の方の「変更まとめて保存」をクリック

cocoon-search console5

開いておいたサーチコンソールの「所有権の確認」に戻り、「確認」ボタンを押してください。

「サイト所有権の自動確認」が表示されましたら、完了です!

analistics-2201

サーチコンソール設定完了!

サーチコンソールへ「Sitemapのアドレス」を登録

サーチコンソールの設定が完了しましたら、まず「3.」で作成したSitemapのアドレス「あなたのサイトURL/sitemap.xmlを登録します。

search-console-sitemap01

これで今回のサーチコンソールとSitemapの役目は完了です。

審査に通り、Adsenseをスタートしましたら、他の機能やデータの分析も少しずつ覚えていきましょう!

6.「 Ads.txt」の設定

Ads.txtは、「プラグイン」 → 「新規プラグインを追加」 →
「Ads.txt Manager」プラグインを検索 → 「今すぐインストール」 → 「有効化」の手順で簡単に作成
できます。

ads-text01

ダッシュボードに戻り、「Ads.txt」をクリックします。

ads-txt

16桁の「パブリッシャー ID」は、Adsenseアカウントを作成するときに発行されますので、とりあえず、下記をコピーしてペーストしておきます。

google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0

「Ads.txtを管理」が開きます。

16桁の「パブリッシャー ID」が発行されましたら、赤字の数字の部分コピー&ペーストします。

ads-txt4

入力が終わりましたら、下の方の「変更の保存/Save Changes」をクリックし、変更を保存します。

ads-txt2

「Ads.txtは設定していないと、審査中も審査後も「承認済み」にならずに「不明」の状態で表示されていますが、これをセットしておくと「承認済み」になります。

adsense-01

7. Google AdSenseへ申請

Googleアドセンスの公式ページへアクセス

Googleアドセンスの公式ページ」にアクセスし、赤枠の「ご利用開始」をクリック

アドセンスサイトで必要情報を入力し、コードを取得して、サイトに埋め込み、申請になります。/下記出典:Googleアドセンスの公式ページ

Adsense-official

ここでは、入力手順だけ簡単にご説明いたします。

  1. 「ウェブサイトのURL」を入力
  2. 「アドセンスの操作方法がわからない」方は「はい」にチェック
  3. 「日本」を選択
  4. 「利用規約」にチェック
  5. 「AdSenseのご利用を開始」をクリック
  6. 「お客様情報入力」→「送信」

「Adsense コード」が発行されるので、コピーし、このページはそのままにして、ご自分のサイトにのWordpressに戻り、コードを埋め込みます。

ブログ作業に慣れていない初心者の方は、特に慎重に作業してください!

JIN」テーマでのAdSense申請

WordPressへ戻りましたら、「HTMLタグ設定」を開きます。

【head内】に、コピーした「AdSense コード」をペーストするだけです。

※Google Analytics、Google AdSense、SearchConsoleのコードは、ここに貼り付けますので、先にコードを貼り付けている場合は、他のコードを消したりしないように慎重な作業が必要です!

因みに下「【bodyタグの終わり】」には、Amazonアソシエイトなどを貼ります。

ads-cord1

初心者の方は特に忘れがちです。
必ず下の「変更を保存」のボタンを押して、変更データを保存してください

html-tag-1

変更の保存ができましたら、開いたままにしてある「Adsense コード」が発行されたページへ戻り、「審査をリクエスト」ボタンをクリックして、申請完了

「cocoon」テーマでのAdsense申請

「Cocoon設定」の「アクセス解析・認証」をクリック

analistics-3

下の方へ少しスクロールして「ヘッド用コード」に先ほどコピーした「AdSenseコード」をペーストします。

adsense-11

変更の保存ができましたら、開いたままにしてある「AdSense コード」が発行されたページへ戻り、「審査をリクエスト」ボタンをクリックして、申請完了

「Site Kit」でのAdsense申請

設定がまだの方は「4. Googleアナリティクスの設定を行ってください!

「Site Kit」の「設定」をクリックし開きます。

「他のサービスに接続」をクリックし、「Adsenseのセットアップ」をクリックします。

adsense-21

もうかなり慣れたと思いますので、手順だけ簡単に書いておきます。

  1. 「Adsenseのセットアップ」をクリック 
  2. 「Googleアカウント」を選択
  3. 「続行」をクリックす
  4. 「Adsenseアカウントを作成する」をクリック
  5. 「再度Googleアカウントを選択」 
  6. 「準備」の項目を埋める 
  7.  
  8. アドセンスの審査に申し込む

Googleツールの設定パターンとしては、発行されたコード/メタタグをコピーし、ページをそのまま開いた状態で自分のサイトに埋め込み、もう一度戻り、完了するという作業ですので、今後のためにも覚えておきましょう!

これですべて完了いたしましたお疲れ様でした!

まとめ

AdSense審査を通過するためには、サイトの基本的整備が必須です。

プライバシーポリシーや免責事項のページを用意し、サイトマップや問い合わせフォームなどの必要な機能を整えることが、ユーザーさんへの信頼に繋がりますし、その姿勢がGoogleさんにとっても、非常に重要です。

Googleアナリティクスやサーチコンソールを利用して、サイトのパフォーマンスやインデックス状況を管理しましょう。

これらを確実に準備することで、Adsense審査をスムーズに進めることができます。

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